【今日の風水】いただきます、ごちそうさまをちゃんと言う

夢子

2014年10月02日 08:05

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あなたのできる風水を、楽しみながらやることで運が少しずつよくなります。毎日できることを積み重ね、良運、幸運の持ち主になりましょう

【風水の基本中の基本】風水をこれからはじめようという方は参考に♪
一日一風水・まとめ





10月2日

二十四節気(二十四の気という季節)

秋分(しゅうぶん) 
秋分とは、春分と同じく昼夜の長さが同じになる日のこと。
これから次第に日が短くなり、秋が深まります。



七十二候(七十二もの候という季節)

蟄虫坏戸(すごもりのむしとをとざす)
虫が隠れて戸をふさぐころ。
土の中へ巣籠の仕度をはじめます。






今日の風水





いただきます、ごちそうさまをちゃんと言う


子ども頃、『いただきます、ごちそうさま』をきちんと言いなさいと教えられましたよね。

それが大人になると言わなくなり・・・。

大人って子どもには『こうしなさい、あーしなさい』という割に、自分はちゃんとしていないことがよくあります。これってよくないですよね。

ひとりご飯のときって、とくに『いただきます、ごちそうさま』って言わない人が多いですが、ひとりご飯も『いただきます、ごちそうさま』でとても美味しくなりますよ。それに食卓がパッと明るくなります。

私も以前はひとりのときは、ひとりでもくもくと食べていました。

でも、ここ何年かお昼はお弁当を作っています。娘のお弁当を作るのでそのついで作りますが、『いただきま~す』とひとこと言ってから食べるお弁当の美味しいこと。自分で作って美味しいというのもアレですが、でも美味しいです。

そして、『いただきます』というと、ちゃんと『ごちそうさま』で終わることができます。




そうそう、『花子とアン』終わってしまいましたが、『花子とアン』の影響で、愛犬たちへの挨拶は、『ごきげんよう』から始まるようになりました。

『サーくん、ごきげんよう、おはよう』

『ジンくん、ごきげんよう、おやすみ』

とこんな感じって、愛犬に挨拶するときは、『ごきげんよう』をつけています。

最初はサトシもジンもきょとんとしていましたが、今では『ごきげんよう』を普通に聞き入れています(笑)


 




今日のほほえみ




ちょっとした思いやり


いつも、ちょっとした思いやりの心があれば、周りの人に優しくできます。

困っている人がいれば、スッと手を差し伸べることができます。

普段、長女とあまり出かけることはありませんが、たまに一緒に出掛けると見習うことがいっぱいあります。

ちょっと前なんですが、福岡で地下鉄を降りて外に出るために階段を登っていたとき、すぐ横に赤ちゃんを抱っこしたお母さんが大きな荷物を持っていました。

娘はそれに気がつき、『荷物、持ちましょうか?』と声をかけました。相手の方は断りました。でも、傍から見ていると赤ちゃんを抱っこし、大きな荷物をもって階段を登るが大変なのはよくわかります。それで数段登ったところで、娘が再度声をかけました。『荷物持たせてくださいね』って。

私、わが子ながら、すごいと思った。うるうるしそうになりました。

『持たせてください』ってなかなか言えませんよ。私にはそんな言葉でてきません。相手に何かをしてあげるのではなく、相手にさせてもらう。こんな態度ができる娘は人間として尊敬します。

私も娘のようになりたいです。




                    

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日もあなたにいいことがありますように




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