一日一風水

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子どもは親の背中を見て育ちます。

家も親の背中と同じです。家の中の状態が子どもの成長、性格にも影響します。



家の中が汚れ、モノでごちゃごちゃしているとガサツな子になります

不用品を処分しましょう。

※小さくて着れなくなった洋服

※使わないおもちゃ、ゲーム

※読まない本、古い本


子ども部屋を常に片付いた状態にしておくのはむつかしいですが、夏休みの間に子どもが自分で片づけができる環境を整えましょう。

※不用品を処分する

※子どもがひとりで片づけられるよう収納しやすくする

※寝る前におもちゃを片づける習慣をつける

※朝起きたら窓を開け、空気の入れ替えをする


子ども部屋の状態がよくなると子どものやる気がグーンとアップします。





子どもが最初から細かく収納するのは無理です。大雑把でもいいので、自分で片づけるができる収納を親子で考えましょう。

私は娘たちが小さいころは、子ども部屋の半間の押し入れを丸ごとおもちゃ入れにしました。

どんな風に入れてもいいから、遊んだあとはおもちゃを押し入れにしまうように教えました。最初のうちはひどかったですよ。押し入れに突っ込むだけでした。でも、少しづつ年齢を重ねていくと上段と下段に何を入れるか姉妹で相談したり、時には上段にぬいぐるみや人形を飾ったりしていました。

子どもなので最初はうまくできませんが、それでも片づける習慣をつけさせないと何もできないないですからね。

夏休みでお母さんは大変だと思いますが、片づけはお子さんにいいことなので是非やってみてくださいね。