一日一風水

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浴室は悪い気がたまりやすい場所ですが、きちんと掃除をし清潔に保ち、しっかりと換気をすれば悪い気とは無縁です。そんな浴室をさらに良い空間にするのが入浴剤やアロマオイルです。いい香りは良い気を呼び込みます。浴室中がいい香りで満ちていると疲れがとれ、リッラクスできます。そして体についた悪い気も流れていきます。

人間は夜寝ている間に気を蓄えます。良い気をしっかりチャージするためにもお風呂に入り、きちんとその日についた悪い気を流すことは大切です。悪い気を流すためにも浴室の空間づくりに気を配りましょう。

>※ラベンダー・・・安眠
※グレープフルーツ・・・シェイクアップ
※ローズ・・・恋愛運
※日本酒、ワイン・・・水毒を流す

香りにはそれぞれ効果がありますが、一番いいのは自分の好きな香りを選ぶこと。自分が気持ち良く感じられることが風水ではとても大切なことですから効果よりも好みの香りでバスタイムを楽しんでくださいね。


⇒場所で選ぶ風水アイテム・・・バス(お風呂)
⇒【風水実践】浴室(バス)
⇒運気が上がる浴室


  

浴槽の残り湯をそのままにしておくと運気ダウンに

浴槽のお湯を1日で流してしまうのはもったいないと思う方も多いでしょう。でも、これそのまま放置すると浴室に悪い気が発生し、最悪の場合、その悪い気が部屋の中に流れていきます。

お湯には体から出た汚れや、体についていた悪い気が溶け出ています。できるなら入浴後すぐに流しましょう。


※翌日の洗濯に使う場合は粗塩をひとつまみ入れましょう。そしてきちんとふたをして湿気を出さないように


我が家は入浴後お湯を流します。以前、残り湯を翌日の洗濯に使っていましたがそうすると節水になりますが、浴室のカビやぬめりがひどくなり、かえって掃除が大変になったので今ではすぐにお湯は流すようにしています。
入浴後にすぐに流すので必要以上にお湯はためないようしてお湯の無駄遣いはしないようにしています。


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浴室の天井、壁、床は水あか、黒カビが発生しやすい場所です。カビ防止のためにも徹底的に掃除をしましょう。
といっても毎日掃除するとなると大変です。毎日掃除できるのは浴槽、排水口、床、鏡ぐらいだと思います。私はこれだけは毎日やっています。天井、壁は極力カビが発生しないように換気扇を24時間まわし、そしてカビ防止のために『バイオお風呂のカビきれい』を貼っています。




これが『バイオお風呂のカビきれい』なんですが、半年もつので一度貼ればそのまま放置しています。
半年以上使っていますが、カビのちょっと発生しただけで、半年間天井と壁の上のほうは掃除をしませんでした。おかげでお風呂掃除が楽でした。


⇒防カビ剤・バイオお風呂のカビきれい使用記録

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浴室はごちゃごちゃと物を置くと悪い気がたまりやすくなります。余分なものは置かないように！


※不要なシャンプー、空の容器などは処分する
※使わない美容グッズ、癒しグッズなどは処分する

余分なもの、不要なものは悪い気のもとです。運気を下げることになるので処分しましょう。
また、使い古しのバスグッズも悪い気がつきやすいので、古くて汚れがついたものは処分しましょう。

※シャンプーなどはまとめて一か所に置き、ぬめりがつかないようにこまめに掃除をしましょう。


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排水口は髪の毛や石鹸かすなどがたまり、ぬめりや汚れ、悪臭のもとに。
汚れがたまった排水溝は運気ダウン
金運、美容運など低下するので、排水溝はこまめに掃除をしましょう。

髪の毛を取るのは当然ですが、古歯ブラシなどを使い隅々まできちんと磨きましょう。

市販の排水口用ネットなどを使い、髪の毛はこまめに捨てる習慣を。


お風呂掃除で一番いやなところが排水口では？
ここは髪の毛はたまるし、すぐにヌルヌルとするので、お風呂掃除の時に必ず掃除をしましょう。毎日掃除をすれば汚れもたまらないので掃除が楽ですよ。


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